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2010年8月アーカイブ

ダブルアーツ/古味直志(漫画)

2008年に週刊少年ジャンプで連載されたファンタジー漫画です
。古味先生の初連載作品です。

古味先生が幼少の頃から構想を練ってきたという本作は、ゆくゆくはその魅力溢れるシナリオを開花させていたであろう作品です。結局、その開花を待たずして打ち切られてしまいましたが...

えーと、ここで語るような事では無いと思うのですが...「ダブルアーツ」はなぜ打ち切られたのでしょうか?
個人的に暫定的な答えは出ていますが、みなさんにも是非もう一度振り返ってほしいのです。
古味先生の絵を初めて見た時、その瑞々しさに驚きました。キャラクターデザインにしろ、ファンタジーらしい魅力溢れるものを持っていました。
そしてジャンプには珍しい女の子視点のファンタジー。(さらにその女の子のキャラクターが非常に豊かな人間性だった)
人との「繋がり」に焦点を当てた明瞭なテーマと、そのテーマを巧みに取り込んだ設定。
そして何よりも演出方法。あの私小説の構造を持った演出方法は、叙情性を持たせるには非常に効果的でダイナミズムがありました。演出の巧さは「ワンピース」の尾田先生にも劣らないと思います。

これだけ高水準な素質を持った漫画がなぜ打ち切られたか? 個人的な答えは「ジャンプらしくない」要素があったからです。ここ数年のジャンプは「ジャンプらしさがない」漫画はおろか「ジャンプらしくない」要素があるだけで、淘汰されていく作品が多い気がします。あくまで個人的にですが。
あくまで人との繋がりを意識した叙情的な物語は、確かにジャンプ受けが良いとは言えないでしょう。
ダブルアーツという戦闘方法、フレアという特殊能力、トロイという危機、その地味さをジャンプ読者は許しません。
なぜ? 盛り上がらないからです。いや、少なからず本作は連載中にその盛り上がりを読者に見せることが出来なかったから、と言いましょう。
そしてダブルアーツのラスト。本作が実は、純粋なボーイ・ミーツ・ガールである事がわかるラスト。
ジャンプ読者にとってこれほど夢のないファンタジーは無いでしょう。
これらの「ジャンプらしくない」要素が、ジャンプという宗教じみた世界の中で定められた「ファンタジー」の定理から外れているのです。

あくまで個人的な話です。しかし、私は本作のラストにここ数年ジャンプ作品では感じなかった感動を得ました。
時として、どんな冒険も強いライバルとの熱闘も超える概念があるのです。それがボーイ・ミーツ・ガールです。たまたま出会った女の子に惚れる。それだけが冒険に出て誰かを救う根源になる。それこそファンタジーであり、とんでもなくリアルなのだと思いました。
このラストが古味先生が構想し続けたものかは分かりませんが、個人的に最高のラストであり、本作のテーマの純性に則したものだと思います。

ジャンプのシステムは、読者はなぜこれだけ素晴らしい作品を見守ることが出来ないのでしょうか?
それがジャンプだという事でしょうか...。

古味先生は、その後も読み切りをジャンプで何度か掲載していますが、もう一度「ダブルアーツ」のような作品を描いてくれるのでしょうか...。私はもう一度、今度こそあの近年希にみるボーイ・ミーツ・ガールを最後まで読みたいです。
それがジャンプである必要もないと思っています。

今のジャンプが変わらないのなら、読者もそのままでいれば良いのだと思います。

古本買取、京都の巻

古都・京都は伝統の街ですから、神社仏閣、そして骨董品などが似合いますよね。

しかし古いからといってすべてが価値のあるものとは限りません。中にはガラクタのようなものがあったり、偽物なんかもあります。特に骨董品なんかはそうです。

実は古本だってそうなんです。稀覯本や初版本などたいそう高値がつく本があるかと思えば、一冊100円で店頭に山積みにされる本もあるわけです。

先日、京都の古本買取屋に長年愛読してきた本を売りに行ってきました。伝統の街、京都は古本買取にどんな対応をしてくれるのでしょうか。

私が古本買取に選んだ店は、京都らしい伝統的な日本家屋の店構えで、しかもきっちり掃除が行き届いた清潔感のあるお店でした。

私が風呂敷に包んだ本の束を差し出すと、店主は、間髪を置かず買取価格を提示しました。

「これは10円、これは120円、う〜ん、これはちょっとおまけして150円にしときますわ」

「え、これは長年僕が愛読してきた大切な本なんで、もう少し何とかなりませんか?」

「そんなら、売らんと持っときなはれ」

伝統の街とはいえ、やはりビジネスはビジネス。シビアな商談が今日まで商売が続いてきた理由なのかな、と変な感想を持ちつつ、私はあっさりその愛読書たちを店主の言い値で売り渡してしまったのでした。

今時の水着

大手百貨店などの服売り場を見ていると
最近の水着に驚かされます。

昔の水着ってひらひらのスカートがついているだけで
珍しい扱いをされた気がするのに
今の水着はそのまま着て出歩けるくらい
オシャレで可愛い水着なんですね。

上下が離れているのは当たり前ポケットなどが
ついていてノースリーブの上着にデニムの
ショートパンツのような下の水着。

今の時代に生まれた子供達は
こんなにかわいい水着を着ているなんて
羨ましいです><

多分スクール水着のような形に
イラストや可愛い柄が描かれた水着は
もう時代遅れなんでしょうね・・・
昔はリンゴの絵が描いてあるだけで
すごく気に入っていた自分(笑

3年前くらいにプールで泳ぐので
水着を購入したのですが、
それもハイビスカスが入った
普通の水着だったりします。
上下は分かれている物の、
やっぱり一目で水着とわかる見た目。

たった3年ですが、流行やデザインが
変わるのって早いんですね。
ファッションデザイナーさんの
センスが毎回凄いと思います。

毎年毎年ネタが尽きず、
いつでも斬新な物を作れるなんて
凄いですよね。
新作モデルとかを見るのも楽しいですし^^

自分が尽きないと言えば、
精々日記のネタくらいです(笑
これだけは本当に尽きない不思議なんです。

滋賀での古本買取

 古本の買取に地域性があるのか、東京や大阪を調べましたが、他にも特色のある、その地域ならではの
古本買取があるのでしょうか。
 特色、といえるかどうかは微妙なところですが、古物商の認可は山梨県なのですが、「滋賀で古本買取してくれるお店」を紹介しているサイトがありました。『アートエイチ』というサイトで、そのサイト
自体も古本買取をしていますが、滋賀県の古本買取のお店を住所と電話番号つきで掲載しています。
とても親切だな、と思います。『アートエイチ』もダンボール箱に入れて古本を査定する方式をとってお
り、買取できるものと、できないものをしっかり記載してあります。迷わなくて済みますね。
 滋賀県大津市を拠点に、近畿一円で古本買取をしているのが、『古本買取センター』です。かなり古い
歴史のある古本屋さんのようですが、出張買取が500~1000冊以上、というのが引っかかりました。
漫画本でも、500冊を一度に手放すのは余程の事情があったときのみだと思うのです。専門書なら、そ
れ程の蔵書のある人はきっとその分野の専門的な職業に就いているでしょうから、まず手放すことはない
ように思われます。
 今まで調べた古本屋さんは、出張買取なら100冊とか、ダンボール箱で送るのも50冊といった、割
合依頼しやすい冊数でした。100冊からの蔵書を処分となると、その本の持ち主が亡くなった、という
場合が考えられます。あまり考えたくないですが・・・・。
 個人のブログで、「滋賀で古本買取をしてもらいました」という記事を見つけ、読んでみたところ、本
文の中に別のサイトに飛べるような青い部分があったので、クリックしたら、『アートエイチ』のサイト
が別ウィンドウで開きました。そして、大阪では買取不能だったものが、滋賀では買取してくれて、他の
本も大阪よりも高く買取してくれた、という記事でした。
ということは、滋賀の古本買取屋さんは良心的、ということでしょうか。
『アートエイチ』、気になります。

日本語って難しいですよね

私は外国で長期間生活した経験も無ければ、
外国語に精通した語学力もありません。

では母国であり長年に渡り生活してきた、
日本で使われている日本語に関しては自信があるのか?
と言われれば・・・簡単に「はい!」とは言えませんかね。

というのも前述したとおり外国語に関しては、
深い知識もないので省かせてもらいますが、
日本語って難しいですよね。

例えば同じ意味の言葉であっても、
時と場合によっては使い分けて言葉を使わないといけない時があります。

皆さんは外食した経験があると思いますが、
料理のジャンルは問わずカウンター越しでの食事をしたことが、
少なくとも1度はあるはずです。

そういったカウンター越しでの食事と言えば、
真っ先に思いつくのがラーメン屋や寿司屋だと思うのですが、
食べ終わって店を出る時にはお金を払いますよね。

さて問題です。

食事が終わり店を出る際に、
貴方は何と言ってお金を払いますか?

「おあいそ」ですか?「お会計」ですか?

私的な意見を言わせてもらうと一般的には「お会計」で、
中高年や通ぶっている人は「おあいそ」というイメージがあるのですが、
どうでしょうか。

どちらが正しいのかと言えば、
「お会計」なんですよね。

じゃあ「おあいそ」は間違っているの?と言えば、
本来の使い方としては間違っているそうなんです。

つまり「おあいそ」は店側が「お愛想がなくてスイマセンが・・・」、
という断りの意味を含めて客に勘定を求める際に使う言葉なんですよね。

だから私たち客側が店主に向かって「おあいそ!」といった場合、
それは「(文句を含めた)店に愛想が尽きたから勘定してくれ」という意味になるわけです。

このような言葉が他にも沢山あると思うと、
長年日本に住んでいたとしても日本語に精通しているのか?
と言われると素直にハイ!とは言えないです。